GMAT数学:PS問題とは

GMAT数学出題分野

 

GMAT®数学の問題タイプは、PS、DS問題どちらも同じ出題分野から出題されています。

今日はPS問題を例に出題分野と解き方を見てみましょう。

PS問題は、上記の数学知識を解く問題

PS問題は、5つの選択肢から1つを選ぶ選択式で、難易度は中~高校レベルです。

計算機は使用できず、テストセンターで提供されるホワイトボードとペンを使います。

解答平均1問2分であり、多くの場合長い計算過程はやり方が間違っています。

 

PS問題出題分野

PS問題は三角関数や微積分は出題されません。全て実数で、複素数も使われません。

カテゴリ、サブカテゴリはそれぞれ下記のとおりです。

  • 計算:基礎、絶対値、約数/因数/倍数、指数/乗数、分数/比率、パーセント、正/負&奇/偶、素数
  • 代数:不等式、一次方程式、二次方程式、連立方程式
  • 幾何学:円、座標、長方形、三角形
  • 確率・統計:確率、平均、中央値、分散、標準偏差
  • その他:組み合わせ、数列/漸化式、集合、売上/利益/利息、速度/仕事

 

​PS問題への対応方法

  1. 問題文を注意深く読み、何を問われているか理解しましょう。難易度の高い問題では、意図的にケアレスミスを誘う「ひっかけ問題」を出します。
  2. 文章問題では、できる限り数式や概念図(べん図、表、グラフ等)を書きましょう
    「ひっかけ」対策になります。暗算はケアレスミスを生みます。
  3. ラベル付けルール(ベン図やグラフに選択肢のイニシャルだけ書く)を決ましょう
    論理的かつ明確に整理する癖が付きます。塵も積もれば山となります。
  4. 計算に入る前に、5つの解答の選択肢を目を向けましょう
    多くの場合、不正解の解答は「ケアレスミス」を誘う選択肢になっています。
    何を試されているか意識してから解き始めましょう。
    また、選択肢の数字の形式からどんな計算方法で解くべきか分かる場合もあります。

 

実際にOGでPS問題を見てみましょう

OG2018:問題番号124

GMAT数学オフィシャルガイド例題

上記の解答

GMAT数学オフィシャルガイド例題

『GMAT®数学 OG日本語解説シリーズ』の該当問題の解説を付けましたので、問題そのものの解説はこちらをご覧下さい。

PS問題の解説:『GMAT®数学 OG日本語解説シリーズ』

『同じ問題の解説です。直感的に理解できる図解(青枠)に加えて、ケアレスミスを減らす検算アイディア(赤枠)も、できる限りつけており、受験生が、上記の「PS問題への対応」を実現できるように工夫しています。

GMAT数学オフィシャルガイド例題

まとめ

PS問題は純粋に数学知識を問題であり、学習しやすいでしょう。数学から離れて長い場合、適宜日本語の参考書を見ながら日本の指導要綱に沿って「復習」した方が、英語で慣れない米国の解き方で学習するより効率的です。MBAに行けば英語には嫌でもなれます。GMATはあくまで試験ですので、効率よく復習して高得点を取ってしまいたいところです。

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